こんにちは★サンバーです♪
お気に入り設備紹介vol9《鍵付き引き戸》のご紹介です。色はグレーウォールナットです。通常の引き戸はこの《鍵付き引き戸》のカギ部分がないだけです。色イメージを持つには十分かと思いますのでそのように見てください。
鍵の種類は3種類あり、鍵で開け閉めをする“本締錠”、赤青のマークのある“表示錠”、赤青マークのない“内締錠”というラインナップです。
ちなみに、この《グレーウォールナット》という色は曲者で時間帯や光の具合などで表情が変わります。本当に悩みました(^^ゞ緑に見えてくる…という錯覚なのか病みすぎたのかわからない状況にも陥るほどでした。
床も建具もグレーウォールナットで統一したのですが、今となっては気に入っています。色自体がお気に入り♪と言える良い選択ができたと思っています(^^♪
掲載する写真でもわかりにくいと思いますが参考になれば幸いです。
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１.採用理由
２.オプション
３.お気に入りポイント
４.もっとこうすれば…こうなればいいのに…
５.2棟目を建てるときに採用するかどうか
トイザらスのオンラインストアは、たま~に特別安く手に入る時があります。トミカシリーズの廃版間際の商品が通常価格の半値近くで買えました！廃版になった後、高値で売ろうと思って2つ買いましたが一つ目が故障してしまったため敢え無く子どものおもちゃとして使いました( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
採用理由
本当にケチ臭い話ですが、鍵付きの引き戸は1か所標準で取り付けができるということで「何が何でもどこかにつけてやろう！」というのが採用理由です(^_^;)
※「仕様確認ノート」を見返していたところ、平成27年5月1日以降（仮）契約の場合、脱衣所に“表示錠”が標準サービスになったと記載がありました。書斎も引き戸なのでサービスできるという話だったのかもしれません。
我が家の場合2択でした。
洗面脱衣所 vs 書斎
WINNER 洗面脱衣所！！
書斎は仕事場でもあることと、キッチン横に配置しているという間取りから取り付け候補に上がりました。大人であれば来客があっても立ち入らなかったり、見られてもいたずらまではしないでしょう。
でも、子どもは別です。我が家のチビであれば普段から言い聞かせればいいですが、大人がいない時間帯に友達を連れてきたときにどうなるかは想像に難くなかったので(^_^;)
それでもWINNERは洗面脱衣所でした。
この洗面脱衣所はリビングに面しているので、間取りの条件は書斎と変わりません。でも、開けられたら困る度合いを考えた時にこちらのほうが優先度が高くなり採用に至りました。
オプション
鍵そのものがオプションのようなものですが、費用をかけたオプションはありません。
トイレ同様、照明がついているかどうかの確認窓はオプション（500円）で取り付けができ勧められましたが採用はしませんでした。家族なら使用中かどうかわかりますし、入られたくなければ鍵をかけておけばわかりますからね。
お気に入りポイント
引き戸がお気に入りです(^^♪
一番湿気がこもる環境なので、冬の過乾燥対策のためドアを開けっぱなしにしていたのですがお風呂の湿気という大切な資源を有効活用する時にドアが邪魔にならず重宝しました！
次に締める方向には減速機能があるので「バタン！！」となりませんし跳ね返りもしません。なんとなく特別感があっていいです。
引き戸にもデメリットはあります。HB（床暖房のヘッダーボックス）の埋め込みができなくなります。我が家はリモコンニッチを採用していないので聞いたことありませんが、埋め込んで配線の通るので怪しいですよね。引き戸の壁への取り付けを検討されている方は取り付けの可否を確認してください。
脱衣所はリラックスをしたりする場所ではありませんから、普段使うことのない重要な機器を集中させることができる場所です。我が家の洗面脱衣所にはブレーカー、HEMSの通信機器、2階の排水管（壁が手前に出ています）があります。
鍵部分アップ画像
上段のカギ部分の小さい小窓に赤・青表示がされます。
もっとこうすれば…こうなればいいのに…
締める方向にはある減速機能が、開く方向にはありません。「バタン！！」となりますし跳ね返りもします。なんで両方向に減速機能がないのか不思議です。
写真にもありますが、リビングから扉が丸見えになっているので下手な衝撃対策は取れません。これは脱衣の壁に洗面台（リュクスドレッサー）が取り付けられているからです。カギの写真にうっすらと写っている袖収納部分です。見た目重視でいけば内側に隠したかったところですが、洗面脱衣所の機能性を取りました。
2棟目を建てるときに採用するかどうか
洗面脱衣所の鍵については特別必要はないと思うので絶対採用にはなりません。間取りやその時の生活環境次第ですね。あっ！今は標準でした(^^ゞ
もしオプションならわざわざ採用はせず、完成の間取りをみて最後に落ち着いて検討すれば良いことなので実際の生活をイメージしながら考えることにします。
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