i-smartで初めての秋♪準備すべきこととは?

今年2017年の1月末に入居してから9か月が経過し10か月目に突入しています。季節は冬から春、そして夏へ変わっていきいよいよ最後の四季「」になりました。

私、サンバーが一番好きな季節は秋です♪Judy & Maryの曲でいうと「KYOTO」を思い出します。歌詞でいうと春の曲なんでしょうけど(^_^;)ちょうどこの曲に出会ったのが秋だったからというのが一番ですね。

暖かく日が長い夏から、涼しく日も短くなり哀愁の漂う季節ですよね。秋・心と書くくらいですからね。食欲とかスポーツの秋というのもありますが(笑)そして、あっという間に冬が来て2018年になっちゃうんでしょうね(*_*;

完全に個人的な話ですが30数年生きてきた中で「秋」という季節は特に変化が多く、人生の転機となることが起こる時期です。結婚記念日は初秋です。ほろ苦いものから気合の入ることまで色々思い出されます…なんて身の上話は不要ですね(^_^;)

ここからが本題!

i-smartで迎える初めての秋がやってきました\(^o^)/

そこで、どんな準備をするのかまとめていきます。

-contents-

1.全館空調は終了
2.床暖房の準備
3.加湿対策
4.ロスガードメンテナンス
5.寒さ対策!!!???



全館空調は終了
ダイキン製リビングエアコン

1F(リビング)

リビングエアコンは効きすぎて寒くなるときを除き基本的に自動モードで稼働中です。我が家は、外気温が20℃以上あるときにエアコンを切ると部屋はどんどん暑くなります(-_-;)高断熱だからでしょうか…熱交換をするはずのロスガードの循環力では全然間に合ってない感じです。

さらぽかってどうなんでしょう?ちゃんと涼しくなるんですかね。

脱線しましたが、最高気温が20℃を下回るようになったらエアコンはオフにしようと思います。最近、朝は20度以下に下がる日も増えてきましたが全く稼働していません。事実上昼間以外はオフ状態です。

エアコンは床暖房が暖まるまでの1,2日を除いて、エアコンのスイッチが入るのは来年の夏前でしょう。

この時期を利用してフィルターの掃除をします。10月の中旬~待つくらいまでにはやれるでしょう。

 

2F(みんなの寝室)

 夜間は部屋干しもしているため湿度が高めです。除湿では寒くなりすぎるので冷房を26度でかけています。外気が10度くらい低いのにエアコン付けでどうすんだって話ですが、オフにすると暑いんです。部屋干ししなければ快適に過ごせるんでしょうけど(^_^;)

恐らく、最高気温が20℃を下回り始めたら急に過乾燥が始まると思うので、今度は加湿のため部屋干しが活躍するはずです。

やっぱり2Fも外気温が20℃を下回ったらエアコンはオフにします。

そして、2Fのエアコンも“冬眠”に入ります…

床暖房の準備
床暖房配管

一番の準備と言っても朝の冷え込み情報をいち早くGETするということでしょうか(笑)冷え込み情報が入って、週間予報でも寒いと思われるようになったら床暖房のスイッチON!

配管の大元HB(ヘッダーボックス)の操作は不要みたいです。

次に過乾燥対策です。

加湿対策

i-smartの過乾燥ぶりはかなりすごいです。何も対策をしないと湿度が30%下回ります。50%台を維持するのも大変なくらいです。

我が家の加湿対策は次の3つです。

★加湿器をONにする

★部屋干しをする

★風呂の扉を開ける

 

なんて画期的な方法なんでしょう!!誰でも思いつきますね(^^♪

夏の間は加湿空気清浄機を空気清浄機のみとして使っていましたが、加湿器の機能も開放します。フィルターは清掃済みなので、タンクに水入れるだけです。

空気清浄機の性能は、家族構成や体調の変化により求められるものが変わります。「大は小を兼ねる」という考えではダメだと思います。全部屋に置くのがベストなんでしょうけど、コストが…そんな時はレンタルがおすすめです♪
プラズマクラスター付レンタル空気清浄機

ロスガードメンテナンス
吸気フィルター、防虫袋 ビフォー

まず、3か月に1度点灯する排気フィルターの掃除が一つあります。あとはPM2.5対応のフィルターをノーマルに戻します虫袋も交換しなきゃですね(-_-;)

ロスガードには強弱スイッチはありませんので、排気フィルター(天井RA)の清掃と、本体のフィルター、虫袋の交換が主なメンテナンスになります。

ロスガードメンテナンス《吸気フィルターと防虫袋交換》

寒さ対策!!!???

暖かいはずのi-smart。しかし、我が家は部分的に寒いんです。設計段階でミスったというのがひとつ、あとは窓のサイズが合わないこと、パッキンが不良だったことという製造、施工上の問題がひとつ。頭にきているとかそういうのはないんですけどね(^_^;)直ればいいです。

 

隙間風対策は効果を発揮するか?

さて、交換してもらった2Fバルコニーの扉と、各所パッキンは隙間風を防いでくれるのか。これは夏場では確認することができないので寒くなってからでないとわかりません…引っ越したばかりの1月~3月は寒くて寒くて…暖かいはずなのに…。

 

隙間風がなぜ冬に強くなるのか?

冬の空気は気温の影響を受けて粒子が小さくなります。温度が上がると空気は膨張し大きくなり、温度が下がると空気が収縮するためです。1㎤内の空気量が増えることになります。

車のチューニングで「冷却」が重要なのは上記の作用を起こすことで、より多くの空気をエンジン内に送り込め、パワーアップが図れるという理由からです。分からない、興味のない人には意味ない情報ですね(笑)でも、燃費アップになることもありますよ(^o^)

次に気温差です。外気と内気の差は20℃~30℃くらいになることもあるでしょう。この気温差が“負圧”という空気の作用を生んで屋内へ空気を導く原因になっています。そもそも気温差の小さい春から夏は隙間風が発生しにくいのです。あとは体感しにくいということも言えます。

粒子が小さくなっていることもあちこちで隙間風が起こる原因でもあります。通り抜けられる隙間が増えるわけですから…

私なりの説明というのが多分に盛り込まれていますのでご注意ください(-_-)

 

玄関~2F廊下までの一続き空間を仕切れるか?

これは我が家の設計ミス…玄関は仕切るべきでした…窓全閉生活には玄関からの空気流出入を抑えなければ快適に過ごせません!!

i-smart後悔と反省-vol.1《玄関と階段》

かっこ悪くならない程度にのれんのような間仕切りを作ってみようと思います。効果のほどは乞うご期待(笑)

かっこよく、玄関周りの空気漏れを防ぐこれが最優先です(^_^;)

〔関連記事〕
ロスガードメンテナンス《吸気フィルターと防虫袋交換》
i-Smart入居5か月で気づいたこと


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