いえこんにちは★サンバーです♪
大型連休があると住宅展示場を回っていたときのことを思い出します(*^^*)お盆休み中、住宅展示場を見て回ったという方もいらっしゃるんでしょうね。展示場巡りでは3世代で見学をしていたり、打ち合わせをしている光景をよく見かけます。
職業病だと思いますが、こういう光景を見ると祖父母の援助だったり土地は贈与か相続したものだったりするんだろうな…などと考えてしまいます。土地を持っているかどうか、親の援助があるかどうかで家にかけられる予算が大幅に変わりますからね。
さて、我が家の住宅展示場デビューは一条のセゾンです。その時の事前情報は展示場でのイベント情報くらいでした(^_^;)展示場内をフラーと歩きながらここかなぁと思って入ったのがセゾンでした。
「一条工務店」は聞いたことがありました。CMはやらない企業なので、きっと建築中のネットを見て印象に残っていたのでしょう。でも、会社名以外のことは何もわかりません。知るのはそのあとです。
-Contents-
1.初めての住宅展示場
2.展示場巡りにハマるまで
3.i-smartに決めるまで
4.i-smartの売り文句
5.家はたくさん見るべきです
初めての住宅展示場
初めてセゾンに入った時に、色々と説明を受けました。床暖房のこともサッシのことも壁厚のことも…正しくは受けたはずです。全然覚えていません(^_^;)
そもそも、家を建てる気でも買う気でもないときでしたから、かなりガード張ってました。セゾンもi-smartも何もかも分かっていません。展示場デビューしたあとは各社ハウスメーカー、建売、見学会…いろいろと行きました。それでも家を買うと決めていませんでした。7割は頂きもの目当てです。本気で売ろうとしている方、買おうとしている方には申し訳ないです…とはあまり思っていませんが(笑)
残りの3割は頭に入ってきます。これでも回数を積み重ねればそれなりの情報量になりました。意識も変わり、車や徒歩で歩いている時に家を見るようになりました(覗きじゃないですよ!)。一つの分譲地が建売群なのか注文住宅群なのかその区別もつくようになったりもしました。
展示場巡りにハマるまで…
これは、早かったです。
まずは…
「一条工務店を見たらトミカがもらえるですと!?」
↓これはこちらをご覧ください↓
一条工務店の住宅展示場で大量の《トミカ》GET♪
それから…
「次も何か当たるかもしれない!」
これは初期の頃(初めての時だったかもしれません(^_^;))、展示場のイベントでプラレール(トーマスシリーズ)の車両本体が当たったんです(≧∇≦)bしかも動力車の他に5連結できるといるスペシャルセット!興味のない方にはわからないかもしれませんが男の子のおもちゃとしてはかなり「目キラキラ」もののおもちゃです。
それで家族全員(その時はまだ3人家族)ハマりました…
たったこれだけだったように思います(笑)
まんまと展示場の戦略にハマったわけですね(・・;)
そうこうしているうちに、公園に行くのと同じような感覚で家族で展示場に行くのが休日のイベントになっていき、目的が「イベントや見学での頂き物GET」から「家そのものの見学」に変わっていきました(^_^;)
i-smartに決めるまで
結局、一番初めに入ったという縁もあるのか《i-smart》に決めました。
他のハウスメーカーはいいところもあるのでしょうが、性に合わないというか考え方が一致しないことが多かったです。「木のぬくもり」は求めていません。「シックなデザイン、おしゃれなデザイン、奇抜なデザイン」そのどれも求めていません。「こだわりの内装、設備は何もかもオーナーセレクト」…こんなことも求めていませんでした。
「家は、性能」
これです。
建売も含めて何十件も見て出した結論です。迷いなしです。建てるなら一条のi-smart。住宅ローンがダメなら建売で良いのを探す。はっきりしていました。
同業ですが転職後間もなかったため住宅ローンが組めるのかどうか不安がありました。結果、通算することができたので良かったです。
i-smartの売り文句
いろいろな展示場の《i-smartモデルハウス》に通ううち、共通して繰り返し案内されるものがあります。
共通案内ベスト7
※8か所の住宅展示場でi-smartを見てきた感覚的な統計です。
実際に家を建て住んでみて、当初想像していたこととの相違があるのでまとめていこうと思います。
家はたくさん見るべきです
メーカーを問わず家はたくさん見たほうがいいです。迷っちゃう…という意見もあると思いますが、1棟目で一生ものの家を建てるには、相当な情報量とアイディアの蓄積が欠かせません。後悔しない家造りなんてない!!ですけどね(^_^;)
実例の後悔話は、後悔を招く?
モデルハウスでは、現実離れした建築面積だったりオプションをふんだんに使っていたりします。理想と現実を知るためにも実例は非常に参考になります。また、実例のいいところは良かったことや後悔したところを実物を見ながら把握できることです。
一方で、実例は混乱を招く恐れもあります。固定観念のように頭にしみついてしまい、本当の良さに気づく前に無意識のうちに可能性から排除してしまっているかもしれないからです。
ポイントを絞れば大丈夫!
徹底的に調べこむものを3つまで決めて見ていけば負担はそうないと思います。キッチン、風呂、住設、外構…こだわりたい所は人それぞれですがさほど多くはないはずです。見るべきポイントを絞ったうえで色々な事例を見て回ると効率も良く、知識も深まりやすいと思います。
当サイトの目標でもある2棟目以降を目指すなら、建ててみるのが一番の勉強になると思っています。あれこれ考えているうちに何ヶ月もロスします。年取っちゃいます…
文句を言いながらも後悔を記憶や記録に留めることが次への糧になります。私にとって、それがこのブログです。
つたない文章ですが日々更新を続けています。
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