こんにちは★サンバーです♪
i-smartお気に入り設備紹介第3段は、《カップボード(ブラック)》です。
残念ながら工場見学会の抽選会で当たりませんでした…本当に残念です…カップボードは結構高いんですよね。
ということは…そうです!オプションです!建築面積で建築費が決まる一条ルールの標準単価には含まれていません。
はじめのうちはなんでだろ〜高いのに!って思ってましたが、考えてみればカップボードが使えないレイアウトもあるわけですよね。キッチンがアイランド式や対面式なら背面が壁になるので使えますが、キッチンを壁に向かって配置した場合、カップボードは使えませんよね。
それで納得しました。
採用理由
これは《ステップカウンター》とセットで感じたことですが…
「カッコいい〜」
これだけ!と言っても過言ではありません。
i-smartのモデルルームでブラックを初めて見たときから決めてしまいました。このブログのトップページの写真は我が家のものです。モデルルームではないですよ(笑)
入居半年になろうとしてますが、いまだに見ていても使っていても飽きません。
オプション
《カップボード》そのものがオプションです。家電収納型や、あまり場所を取らないタイプなど数パターンの中から選べます。
我が家の場合、2マスタイプ(180cm幅)を採用し、3マスあるキッチン幅の残り1マスはパントリーを採用しました。
さて、○マスとは一条ルールの一つで、図面の「マス」を表しています。
1マス半畳、2マスで1畳、4マスで1坪になります。家具の配置などを決めるとき、我が家では1辺90cmで考えていました。
お気に入りポイント
色と、ガルウイングのような扉、ステップカウンターとの見た目の相性ですね。
私は開いた扉に頭が当たることもあるんで全然困らないんですが、女性の方には高すぎて扉が閉められないことがあるかもしれませんね。扉は上に跳ね上がります。
もっとこうすれば…こうなればいいのに…
マニアックかもしれませんが、扉のダンパーが何年持つのかしら…って感じで少し頼りないです。持ち手も少しだけ頼りない感じです。
上段の扉が閉まるときになる「カチッ」っというマグネットがくっつく音が静かになればもっとスタイリッシュになるのになぁ…
機能的には不満はないです。収納力も十分で満足してます。
余談ですが、カップボード上段に埋め込まれているスポットライトは撮影以外で点けたことがありません…おしゃれに演出する機会もないので今後もあまり出番はなさそうです(笑)
2棟目を建てるときに採用するかどうか
《カップボード》だけでなく《カウンターキッチン》と両方採用します!これはもはやセットで決定ですね。機能面、見た目、住み心地全てにおいて我が家の生活スタイルにマッチしています。
若い(!?)いまだけでなく、歳を重ね老いたとしても我が家にとってカウンターキッチンは「みんなの方を向いてキッチンに立ちたい」そう思わせ、家族の集う理想のLDKの顔になるはずです。