こんにちは★サンバーです♪
このところ怒涛のドア、扉攻撃を仕掛けているサンバーです。というのは記事のことですけど(^_^;)
i-smartには磁石式のドアストッパーが標準で付いてくるのですが、これが時々反応しなくなります。反応しないとどうなるかというと…コツンとドアノブが壁などにぶつかります。当たり前のことですが(^^ゞ
-Contents-
1.ドアストッパーの仕組み
2.なぜ反応しなくなるのか
3.反応しなくなった時の対処法
4.掃除してもダメな時
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ドアストッパーの仕組み
ドアストッパーと聞くと床に「I」の字金具が飛び出しているタイプのほうがイメージしやすいかもしれません。
i-smartのドアストッパーは直径約3cmで2mmくらいの突起物です。たったこれだけの大きさのものがドアを受け止めるなんて(‘_’)まさかと思うような部品です。
写真の長方形のシルバーの部分が可動式になっていて、ドアを開けるときはドア底に仕掛けられている磁石に反応して浮き上がりドアを止め、ドアを閉めるときは磁石が離れ金具が元に戻るという仕組みになっています。小さい上に実に単純な構造ですが、きっちりとドアを受け止めてくれます。
「I」型の金具だと、手でフックをひっかけなければなりません。閉めるときは手で外しますね。
しかし!i-smartのストッパーは開けるときも閉めるときも手を使う必要なんてありません!勝手に上げ下げしてくれます。まさにsmart(賢い!)(^^♪
なぜ反応しなくなるのか
これがたまに反応しなくなります。何度扉を行き来させても反応しません…前触れがもなく突然なので初めは本当に不思議でなんで?なんで?となってしまいます。我が家でもそうでした(^_^;)
初めのうちは数日ほおっておきましたが気づいたら直っているという経験が何回かあります。そのうち、カチカチと磁石の力不足と思しき音が聞こえることもたまにあります。
監督さんに聞いたのですが、原因はシルバーの可動部分の汚れだそうです。
反応しなくなった時の対処法
対処方法は簡単で、掃除すれば解決します(^_^;)埃が積もってしまったり、それを拭った指の油汚れでも反応が鈍くなるようです。おおもとの原因はほこりなどの汚れです。
指の油汚れとわざわざ書いたのは反応しなくなった時に直そうとして心理的に指で拭うと思います。汚れているからという理由ではなくても、何で反応しないんだ!!と試行錯誤しているうちに指で金具部分を触っているはずです。詳しくはわかりませんが指でいくらこすっても改善はしないようです。雑巾でしっかりと汚れを拭ってあげれば回復するはずです。
それでもイマイチ反応が鈍いと思う時は磁石で何回か動かしてみましょう。そのうち元通り機能するようになるはずです。
掃除してもダメな時
物理的な距離が遠いからかもしれません。床とドアの隙間が広がりすぎてしまったらどうにもこうにもならないですよね(^_^;)
何をやってもダメな時は正常に機能するドアと機能しないドアの床との隙間を比べて広すぎるようならドアの角度を微調整してみましょう。説明書に調整方法が書いてあります。
何事も焦らず冷静に対処することが重要です。すぐに電話をかけるのもいいですが、他のドアと比べてみたり、説明書を読んだり、ネットで検索してみたり…あとは“一条アプリ”から修理依頼をかけることができます。写メを取って説明を書いて送信するだけで簡単です。折り返しの連絡に数日要することもあるようですが…
住んでみて痛感しましたが、マイホームというのはあらゆることに自分で(初期)対応をする必要があります。それを怠ったり間違えたりすると家が傷みます。アフターフォローはあれど、修繕が必要になった場合、自腹を切ることになるので慎重かつ冷静、的確な判断で対応しましょう!
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