こんにちは★サンバーです♪
i-smartのブレーカー(分電盤)は私が住んだことのあるどこの家のものよりカッコいいです(*^^*)
いままではレバーむき出し、契約アンペアもすぐわかるのが当たり前だと思っていました(^_^;)
今までのどんな家に住んでいたんだって話ですね(笑)
ブレーカーは出番が来ないのが正しい姿なので、目立たない存在ですね。それだけに、緊急時の対応で素早く行動できるよう、しっかりなかを見ておきましょう。
これも一つの防災訓練だと思って見ていきたいと思います。
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取り付け位置
定番ですが洗面脱衣所の壁上部に取り付けられています。チラっと見えていますが、HEMS関係の機器と同じところです。
図面打ち合わせの終盤、電気関係の打ち合わせのときに「ここですね」という設計士さんの一言で決まりました。配線の取り回しなんかはわかりませんから、おまかせが一番です(^_^;)
ブレーカーの中
こんな感じです。
整然とスイッチが並んでますね。あたりまえですが、全部ONです。
左側の独立している方が家のメインブレーカーです。右は太陽光発電システム用のブレーカーです。太陽光用もブレーカーの中に付いてるんですね(^_^;)
部屋や機器の名称ごとに表示がされています。
契約が50A!?
メインのブレーカーをご覧ください。50Aと記載があります。でも、電気の基本契約は50Aではありません。
瞬間的にどれだけ使うのかというのが基本料金の決め方になります。これは10kw未満用の契約形態で、10kw以上の全量買取の場合は違うと思います。
1kwあたり450円です。我が家の場合、引き渡しの時点で3kwで契約がされていましたが、くらしTEPCOによると、冬場でちょうど3kwになっていました(・・;)
電気契約は難しいの?
ご安心ください。売電契約も、買電契約も一条工務店が代行してくれます。工期にもよりますが、我が家の場合、売電については引き渡りよりも前に始まってました(*^^*)
作業で電気を使いますので買電は一条工務店名義です。これは後日名変がされました。これも一条工務店での手続きです。その後、引き渡し日で日割り計算をした電気代の清算となりました。
そのあとはこちら側の手続きです。東電地域であれば「くらしTEPCO」の登録、売電と買電の連係ともうひと手間かかります。入居後、片づけが落ち着いてネットもつながってからやればいいと思います。ただ、インターネットは事前に準備をしっかりしておかないと我が家のように4か月もかかってしまうこともありますのでご注意ください…
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