結露については並々ならぬ敵対心をもっておりまして、少しの水滴も許したくありません。
以前住んでいたマンションは床に水たまりができるほど酷い結露が発生する部屋があり、i-smartには「結露がない」ことにかなりの期待をしていました。
温度差によって発生する自然現象であると頭ではわかっていますが、嫌なものは嫌です…
以前のマンションの状況
窓(北側)は滝が流れているのかというほど結露が酷く、雑巾を置いておいても吸収しきれず床に滴る状況でした…結露グッズも色々と試しましたが全く改善することはなく、後半はあきらめてダダ漏れ状態でした(笑)
いま思い返してみれば、一番の対処法は結露はあきらめて窓を開け、雑巾を置いておき、その部屋を使わないことだったのかもしれませんね。たぶん、後にも先もあんなにひどい結露に悩まされることはないでしょう。
当然、床暖房はなくエアコンとファンヒーターのみで過ごすのが当たり前の日々でした。
2F南側(子ども部屋)
当時を思い出してみると今はかわいいものです(^_^;)
外気5℃くらい、室内22℃でこのくらいの結露です。滴ることはないものの、それなりに水滴がついてます。ここは隙間風に悩まされたことのない窓です。
1F東側(キッチン)
最近開放しているキッチンのハニカムですが、少し前まではずっと締め切りでした。我が家で一番結露が酷いところだったのかもしれません。よく見ると窓の縁に水たまりが…ギリギリのところで踏みとどまっていて滴ってはいません。
元々小さな窓なので、ハニカムを開けたからと言ってひんやり感じるとかそういうことはないのですが、終日開けっ放しにしていてこの状況です。
西側の窓
割と西側の窓は結露が少ないです。サッシを触れば湿っていることがわかる程度なことが多いのであまり気になるレベルではありません。写メではわからなくらいしか発生していませんでした。
ちなみに、西側は4m道路に面しているため日当たりは良好です。
北側の窓
前に住んでいたマンションの北側は最悪な状況でしたが、我が家の北側窓は酷いときでも子ども部屋くらいの結露で留まっています。
その他の窓も含め全体的にアップした画像くらいの結露が出るか出ないかくらいですね。
まとめ
「結露がない」というのはさすがに無理があるんでしょうね。大いに期待はしていましたが…やっぱり、アンチ結露は揺るぎません。
実家やお客様などのお宅にお邪魔した時の寒々しさ、窓やサッシを触った時の冷たさと比べたらものすごく快適です。新築の家でも寒いですし。
人間は欲張りにできているんですね。だから、2棟目も建てたいと思うのでしょう(^_^;)2棟目を建てる頃にはより確実な気密性が保たれるようi-smartには期待したいと思います!
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