こんばんは★サンバーです♪
今回は趣味の話です。
去年、トヨタは23時間55分走行、初優勝目前マシントラブルでリタイヤ(ドライバーは中嶋一貴)…ル・マン史に残る悲劇に見舞われました。
今年のル・マン
今年、小林可夢偉がコースレコードでのP.P(ポールポジション)を獲得!3台体制のすべてに日本人ドライバーが乗り込みますので、トヨタが勝てば日本人WINNERが生まれることになります。
その他、3人の日本人ドライバーが参戦していて、例年より多い計6人が参戦しています。
三大レースの偉業
つい先日、世界三大レースの一つ「インデイ500」で佐藤琢磨が日本人初優勝という偉業を成し遂げました。(とんでもないことなんです!)
このル・マンも三大レースのひとつです。すでに、コースレコードでのP.Pを可夢偉が取っています。佐藤琢磨に続くべく、最高の流れに乗っていると思います。
ル・マンは過去に日本人ドライバーが総合優勝を経験しています。マツダも総合優勝しています。どちらも日本初ではないものの、優勝すればこれもとんでもないことですよ!
ル・マンは24時間レース。チェッカーを受けるまで、勝ちでも負けでもないことを誰よりも知っているトヨタが、今年こそ栄冠に輝くことを期待してやみません。
残すひとつの三大レース
残りの一つは「F1モナコGP」。いま、日本人ドライバーはいませんのでコンプリートはできないと思いますが、将来、日本人が制覇するという日が訪れないとは言えないですよね!?
頑張れ!可夢偉、一貴、雄資!!