《SOHO》情報ボックスの設置は書斎がおすすめ!?

我が家の書斎は仕事場でもあります。主にPCを使い、資料作成、データ入力を行うのが日課です。もちろんこのブログの更新も(^^ゞ

以前、↓こちら↓の記事で事務所として考えた場合、設計での失敗談を書きましたが、ちょっとした改善案を思い付いたので記事にしたいと思います。
i-smartで《SOHO》設計でちょっと失敗したこと

ちなみに、書斎そのものには十分満足しています(笑)
《狭小書斎》の間取り図公開します!

SOHO事務所として考えた場合、足りなかったこと

作業スペース

そもそも2畳の書斎です。癒しのプライベートスペースと事務所兼用と考えた場合、十分とは言えませんね(笑)ただ、3畳あれば兼用でも十分いけると思います!

狭いなりに工夫を凝らせば何とかなりますし、結構楽しいと思います♪

狭小書斎

 

A3対応複合機のスペース

2畳だとしても、空間を利用すれば何とかなるものです。掃除のこと、床暖房からの熱の影響を考えると機器を床に直置きにするのは非常によろしくないと考えています。(まだPC本体は、床、直置きです…)

机として使っているフリーカウンターの下(足元)にもう一つのフリーカウンターを付けるか、DIYで付けてしまえば解決できそうです。足は延ばしにくくなりますね…(苦笑)

 

PC本体の置き場

前述しましたが、今は床に直置きです。ただでさえ冷却が必要なPCに熱を加えてどうするっ!これは、以前から購入を検討しているPC本体用のラック購入が最有力なのですが、棚のDIYも捨てがたくいまだ検討中です…

PCのことを考えるとこの冬の間に解決しないといけません。

 

電源の口数

机の目の前に3口、足元に2口の情報コンセント合計5口あります。しかし、あと2口足りませんでした。SOHO設計で失敗したことの中でも書いたことですが、配置する機器等のリストアップをしておけば必要数がわかったはずなのでちゃんと把握しておけばよかった…

電源タップで対応してますが、せっかくの注文住宅なんですからスマートに仕上げたかったです…

 

FAX(電話線)

今回の本題に直結します。「電話線なんていらねーよ」的なノリで書斎にはLANと電源2口の情報コンセントにしてしまったがために、FAXの置き場所に困る事態が発生しています。

PCFAXで対応する、無線で飛ばすなどFAXだけなら解決できるのですが、A3印刷も必要になるのでA3対応の複合機が欲しいんです。小さいものでも50cm四方はある本体…唯一の電話線はステップカウンターの近くにあり、40cmしかないカウンターには置けません。さらにIHの目の前です。

情報ボックスは書斎へ!!

情報ボックスとは、建物外部から引き込んだテレビ、電話、インターネット回線等を1か所に集約し、各部屋に分岐する起点となるスペースです。

情報ボックス内部
情報ボックス

一説によれば、i-smartを選ぶ方はマニアが多いと聞いたことがあります。住設機器も多くPC環境などにもこだわる方が多いため、必然的に情報ボックスへのこだわりというか期待度も高いのだと思います。私は情報ボックスが標準で配備されると聞いた時に椅子からおしりが浮くほど飛び上がって喜んだのを覚えています(^^ゞ

モデムとか綺麗にセットできるんだ!LANケーブルも壁の中通せるんだ!とワクワクしてしょうがなかったです。ちなみに私の一番のオタク分野はクルマです(笑)

情報ボックスは2Fのウォークインクローゼットに配置されています。一番邪魔になりにくいだろうということと、外部から引き込んだ線が最短で届く位置でもあったからこの位置になりました。

ただしかし!我が家のように狭~い家の場合、床暖房のヘッダーボックスとか情報ボックスとかの置き場所は限られるわけです。もともと希望してなかったので良いのですが、リモコンニッチなんて取り付ける場所がなくて欲しくても付けられないという有様です(-_-;)

今日、ふと思いました。

情報ボックスを書斎に配置しておけばよかったのかも!?」と…

内壁の配線、配管次第にはなりますが書斎に情報ボックスがあれば私が直面した「複合機が置けない」問題を解決できたのかもしれません。そもそも、サーバーやデータストレージの配置と密接に関係するモデム。我が家の場合、私がいる書斎にはこれらの機器を集約するメリットが大きいんです。

癒しのプライベート空間としてはそぐわないものですが、兼用ですから多少のことは仕方ありません。今も、背中にヘッダーボックスがあるわけですし(^_^;)

2棟目の注文住宅!!を建てる時にやることリスト

□機器のリストアップ
□電源の数の把握
□LAN、電話線の引き込みの確保
□情報ボックスの配置検討
□書斎のコンセプト設定(役割、広さやクロスの色、窓の有無など)

2棟目の建築面積にもよりますが、現実的には書斎を事務所とプライベート空間を切り離すのは難しいと思うので、また雑多な環境になると思います(笑)その中でも私にとって重要なのはコンセプト設定です。書斎で何をするのかを明確に完璧な配置を目指し、今日のようなひらめきも記録しつつ日々考え続けます。

あとは、本業で儲かるよう精進することでしょうか(^_^;)

いま注目のクラウドファンディング!

一人で自宅で仕事をしているような私には知名度も信用もありません。特別な能力を持ち合わせているわけでもありません!!(笑)

ちょっとしたアイディアを商品化するのは簡単ではないですよね。売れるのかどうかわかりませんから開発している企業にとっては生きるか死ぬかの大勝負の連続です。各種量販店の店頭には大企業の商品ばかりが目立ちますがアイディアの出どころは人の数だけ存在するはず。

ただ、その発案者に知名度や資金力があるとは限りません。いくら良い商品であっても、開発、製造、販売をするには資金援助が欠かせません。

小さな企業の資金調達は、銀行からの融資、経営者の私財投入がメインになり、一般消費者などから小さな組織への投資や寄附をする場はありません。頼みの銀行というのは時に冷酷で、商品開発への融資を渋ることがあります。売れる保証がないからです…

銀行の判断一つでアイディアがつぶれ、企業成長の妨げになるのも現実。

そんなアイディアを世に知らしめ、ニーズを確認する場があります。


私でも画期的なアイディア商品やサービスの利用者になれるうえ、企業の応援もできるんです。資金を集めたいサービス提供者と応援したい人とを繋げることができるのがクラウドファンディングの魅力です。

本当に欲しかったものが見つかるかもしれませんよ!?


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