雪が溶けて発電が再開されたときの予想は当たったかもしれません。
こちらの記事でも書きましたが、雪が屋根の汚れを落として発電量が回復したという予想です。
あれから3週間ほどが経ち、発電グラフにもデータがたまってきたので、改めて確認してみます。
雪当日の発電状況
大雪は1月22日午後〜1月23日朝
雪が降り出したのは1月22日の午後のことです。自宅にいなかったので何時から降り始めたのかがわからないのですが、17時台に帰宅した時には10cm以上の積雪がありました。
発電グラフでも22日は14時まで発電をしていたようなのでその頃が降り出しであっという間に積もったのでしょう。
雪は翌日の朝にはやんでいて、この日は気温が高く一気に雪解けが進んみ、11時台〜発電が再開されました。
ちなみに、雪下ろしはできないので自然任せです。
日別で確認
一条アプリから売電グラフをご覧ください
雪が溶けた1月25日〜発電量大きくアップ
雪が完全に溶けた25日から一日あたりの発電量がいち段階上がったことが日別グラフからわかります。
雪が降る前日までは27kWhくらいだったのが、25日からは30kWhを超えるようになりました。約1割の発電アップです。
雪が掃除をしてくれた模様
太陽光パネルを直接見ることはできないので予測になりますが、雪が積もるまでは雨が降ることも少なくホコリや塵が積もっていたと思われます。
もともと日照時間も短く、日差しも弱いので発電が増えないのは仕方ないと思っていましたが、雪が太陽光パネルの汚れを一層してくれたおかげで発電力が回復したようですね。
まとめ
今回の積雪で雨や雪によって太陽光パネルが洗浄されることがよくわかりました。
交通パニックなど仕事などに支障が出るのでうれしくありませんが、適度に雨が降ったりすることで発電が回復するなら良しとします。
しかし、秋から冬に入って降ることの減った雨や雪が、こんなにも太陽光発電に影響を与えるとは…
今後、発電状況を見るときはこのような状況も踏まえて推移を見ていかなければなりませんね。
つたない文章ですが日々更新を続けています。
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