もう10月ですね。まだ暑いと感じる時もありますがハロウィンや紅葉などオレンジや赤の装飾が目立つようになってきましたね。朝晩冷え込む日も増えてきて季節の移ろいを感じる今日この頃…
はっきり言って、太陽光は年間赤字に向かって突き進んでいます。何をもって赤字かというと…
年間ローン支払額 > 売電収入
電気代を考慮したものではなく、ローンが払えるか払えないかという基準で赤字の見込みです。農業で例えると天候に恵まれない不作の年なんでしょうかね。飛来物等による機器の損傷の可能性は、台風で農作物がダメージを受ける確率よりも低いだろうなというのが救いです。
厳しい状況に目を向け最悪を考えていきます。
9月の発電グラフ
乱高下が激しいグラフになっています。
1か月の総発電量は791.37kwhで1日あたりの平均発電量は26.38kwh(817円)。
ボーダーラインはローン返済額27,500円に相当する887kwhで1日あたり平均発電量は29.57kwh(916円)。
9月の電力消費グラフ
発電量グラフとは異なり、消費量はほぼ安定しています。時々凹みがあるのはお湯の消費量が少ない日と合致します。あとの変動はエアコンの入り切りです。
総発電量791.37/総消費電力量402.07kwhで1.9倍です。我が家の電力消費量に対する発電量は十分にカバーできていることになります。
9月のまとめ
8月から続く日照不足の影響で発電量が足りていません。自己の努力ではどうにもならないのがもどかしいです…消費量については工夫次第で微調整がききそうですが、今のマイナスを解消するまでには至りません。
9月に入りは朝晩涼しくて日中暑いという日が目立ちます。雨降りの日は蒸しますので基本的にエアコンはつけっぱなしにしてました。一時的に切ったのは寒すぎるときだけです。
消費電力の1.9倍の発電があるのでZEH(ゼロエネルギー住宅)ということはクリアしていますね(^_^;)
投資という意味では、投資(太陽光パネル設置費用)をして効率よく回収(売電収入)しているかどうかがポイントです。回収には売電収入の他、深夜電力の活用による電気代の削減、オール電化住宅ということでガス代の削減も考慮しなければいけないのでしょう。
電気+ガスで12,000円~18,000円近くかかっていたものが7,000円~11,000円で収まっていることから5,000円~7,000円程光熱費は下がった計算になります。このように考えれば今のところ太陽光ビジネスは黒字になっています。
10月の目標
気候は良いはずなので空調関係は月中くらいでオフにできるかと(^_^;)
あとは充電関係は深夜電力を活用し、IHとティファールの同時使用なども控え、お湯を無駄に出さない。こんな感じでしょう(^_^;)
発電量目標
890kwh以上
消費量目標
380kwh以下
行動目標
- 日々の検証(ブログの更新)
- 夜間充電の徹底
- 中旬にはエアコン全切り
つたない文章ですが日々更新を続けています。
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