こんにちは★サンバーです♪
「i-Smartは全室あったかい」の決め手の一つ《ハニカムシェード》です。
ハニカムシェードの奥では樹脂サッシが外側の冷気を遮断しています。樹脂サッシについては別の機会にご紹介しようと思います。
《ハニカムシェード》はジャバラ状のブラインドで光を通す“標準タイプ”と“遮光タイプ”、薄めの“レースタイプ”から選択します。我が家の場合“レースタイプ”は需要がなかったため採用していません。
このハニカムシェードは標準設備です。
窓という窓すべてに設置されています。3タイプどれを選んでも単価に含まれているので選びやすいと思います。手動式が標準ですが電動式もあるので大きな窓用や、吹き抜けで高いところに窓がある場合にはあると便利かもしれません。電動の開閉装置はオプションです。
また、カーテンも別です。我が家はカーテンを付けていないので具体的な設置の流れはわかりませんが、外構と同じでカーテン業者さんとの打ち合わせになると聞いたような気がします。
さて、我が家の窓を数えます。1、2、3…18!あとバルコニードア(以下、窓に含めます)が2箇所あるので都合20か所の窓がありました。初めて数えました(^^ゞ
そのうち19の窓に設置。
おや?1か所足りませんね…これはお風呂の窓です。お風呂はマグネットで開閉するブラインド内蔵の窓なのでハニカムシェードはありません。
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1.採用理由
2.オプション
3.お気に入りポイント
4.もっとこうすれば…こうなればいいのに…
5.2棟目を建てるときに採用するかどうか
1.採用理由
標準なので“遮光”と“標準”の選択の決め手、窓のタイプについてご紹介します。(窓だけでなく勝手口ドア、バルコニードアにも付いてます)
19箇所ある《ハニカム》のうち、遮光タイプは1階リビング西側の窓1箇所だけで残りは標準タイプにしました。
リビングだけ遮光にしたのは真下にテレビがあり、夕方の西日で見にくくなるのを防ぐためです。全く光を通さないので、日の光が入りません。日中でも暗いのでリビングは照明をつけないといけないくらいです。
あまり遮光タイプを使わなかったのは朝昼晩「今何時」なのか感じながら生活することはとても大切なことだと考えたからです。
チビ達はまだ小さいのでいまはまだあまり関係ありませんが小学生にもなればPCやゲームの時間も増えてくると思います。それ自体、否定派ではないのでいいのですが、時間感覚を忘れないでいてほしいという思いもあって光が入る部屋にしています。
2.オプション
なし
大きな窓、高いところの窓用にはあったほうが良かったかな…
3.お気に入りポイント
統一感があっていいです。あとは、カーテン選びで迷わなくて良かったです(笑)我が家で採用したクロスとの相性も良かったので違和感もありません。
あと、本当に暖かさを保てます。ハニカムと窓の間は多少ひんやりします。効果がはっきりわかるのは良いですね。
本格的な夏はこれからなので、夏のハニカムについてはまた記事にしたいと思います。
4.もっとこうすれば…こうなればいいのに…
5.2棟目を建てるときに採用するかどうか
2棟目を建てる時の窓の性能にもよるんだと思いますが、窓との二重構造で断熱効果を生むハニカムシェードは採用したいです。
ひと冬超えて思いましたが、温度が違います。日中、日が入る窓なら熱は逃げにくいので開けていても気になりません。
夜は「室温>ハニカム-窓間温>外気温」という感じで体感できます。床暖房は暖まりが非常に緩やかなので、しっかり断熱することが大事なんだなと感じました。