分譲地の広告等でこういう土地を見ることはありませんか?
オレンジ色の部分が間口狭小の土地ですね。下手くそな図形ですみません(-_-;)
間口狭小のデメリットは何と言っても間口の狭さ。両側がお隣さんに囲まれてしまうので広々感が薄く、玄関から道路まで遠いなどのデメリットがあります。
住宅を建築(または再建築)をするには建築基準法で間口は2m以上必要になるという法律があります。逆に言うと2mちょうどなら建築をしていい、つまり分譲地として土地をを売って良いことになるんですね。
建築基準法は得意ではないので細かい説明はできませんが、広告で間口の狭い土地が売られているとしたら、その土地は法律上問題のない土地だと理解すればよいですね(^_^;)
間口狭小の土地のメリット・デメリットについて簡単に考えていきます。