お久しぶりです!サンバーです(^^♪
もう誰も覚えていないでしょう(笑)でも、アフィリエイト的には、まだ延命状態でして、未だに月間1,500のユーザー数を記録しています。一度頑張ったことの貯金はまだ残っているようです。
一方で、継続は力なりと感じる点も。2日に1度でも継続していたらもっとすごいことになっていたんだろうなと思います😓
キュウリの栽培にチャレンジ!
~2019年夏~
プランター、支柱、支柱ネット、野菜用土、底石を用意して苗から育て始めました。こんなんでいいのか…?
このスペース…実は花壇です(笑)右側のブロックの先には子どもの砂場があります。
野菜作りはとん挫した経験しかないのでここに畑を作る勇気がなく、中途半端なプランター栽培から始めます😅
少しづず成長するのかと思いきや…本当に育ちが良く、ずんずん伸びていく感じでした。
20日で90cmオーバー!
苗から初めておよそ20日で90cm以上に成長しました!
キュウリの栽培方法が書かれた1枚ペラを持っていたのですが、プランターに立てる支柱は180cm。これをプランター両端から4本を中心に向かって組むとありましたが、諸事情によりこのような簡易的な組み方に💧
これが過去の失敗から学んでいない点なのですが、色々な心配をよそに…
順調に収穫が進みました!!
これは少し曲がっていますが、まっすぐ伸びた立派なキュウリも収穫できまして、驚きの連続でした。
成長の速さ、収穫量、ちゃんとしたキュウリが出来たことetc…
キュウリの形になってから収穫まで3~4日くらいでしょうか。後半は獲り時がわかるようになってきました(笑)まだまだ~まだまだ~いまだ!!という感じで😁
この夏の収穫は10本以上
説明書の半分の高さに加え、たった2株の苗から収穫できたキュウリはスーパーで売られている普通のサイズで10本以上収穫できました\(^o^)/🎉
バンバンジーやみそを漬けて食べたりしました。と言っても作ったのは私ではありません😅
買ってきたキュウリと比べると水気が少なく味は淡白な感じで、草?植物?青臭い?まとめるとキュウリ臭い?感じがしました。でも家庭菜園で作った割にはキュウリとして活躍できるレベルには至っていたと思います。とても人には差し上げられませんが(笑)
素人キュウリ栽培のポイント
今回の栽培で学んだことがいくつかあります。来年のために書き残しておきたいと思います。
適当な水やり
プランターということが一番の問題なんだと思いますが、土に保って置ける水分量が限られているせいか日が照っている時はマメに水やりをしないと葉っぱがしんなりしてきてしまいます。1日も持ちません。
でも、キュウリは強い!
元気のない姿を見てもすぐにホースで水やりをすると30分もしないうちにパリッパリの葉っぱに復活!生き物なんだなと感じる瞬間です。
畑にした場合、下の土から水分を吸収できると思うのでそこまで頻繁に水やりをする必要はないと思っています。むしろ、3重くらいに折りたたんでいる防草シートを片付けないといけないかもしれませんね。
適当な間引き
1株につき本命は1本まで。次の本命候補は2本くらいまででしょうか。間引かないとキュウリになりません。成長しません。茎も適当な長さで切っておくと良いと思います。
私は根っこから見て行って枝分かれしている茎?弦?をたどって遠いところから切っていきました。葉っぱしかない茎もありますが、ある程度残していかないとお日様の力が不足するのかうまくないようです。
しかし…写真には残っていないのですが、この後カオスな状況になります。成長が良すぎるためこの狭い範囲で2株同士が交差してとんでもないことになりました。適当な間引き以前の問題として、しっかりと弦を誘導することも大事なんだと気が付きました。
茎や葉を何で切れば良いのかわからず、ホームセンターの菜園コーナーの型に聞いたところ、キッチンバサミが良いとの事。それから、病気の感染を防ぐため、都度消毒はしたほうが良いそうです。
弦の誘導
これはしっかりやっておいた方が良いと思います。弦は常に絡まるところを求めています(笑)
隣の茎にも絡まりますし、自爆していることもありました。茎が邪魔してキュウリが曲がったり傷がついたりしていました。
一度絡まったら切るまで離しません!
間引きをする時に切り分けができるようにするためにも、弦をしっかり誘導することが大事なんだと学びました。
これだけ!!
たぶん、これだけで十分収穫できるだけの栽培ができると思います。味や水気はしっかり実に集中して水分や栄養が行きわたれば良くなっていくと思います。
幸い、土づくりをしなくても買って済ませられるのが素人の良いところ。野菜用の土もありますし、味が良くなると書いてある栄養剤もあります。
たったこれだけの敷地ですので買ったって大したことありません。
ちなみに…大昔、野菜のプランター栽培に失敗した時は、底石がなかったと思われます。そのせいで根腐れを起こしていたんですね。
冬はいちごにチャレンジ!
その前に、畑を整えておきます。プランターは別の場所に置いて同じものや並行して他のものを育ててみようと思います。
つたない文章ですが日々更新を続けています。
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