久しぶりのお気に入りシリーズです。
我が家には2箇所の袖壁があります。
この袖壁のおかげで外観が一変してすごくかっこよくなりましたし、i-smartらしく仕上がったとも思います。
袖壁は主にバルコニーやパラペットの脇に設置して、見た目の向上を図るものだと思っていましたが、その他にも機能的な部分がないわけではないので、気に入っている部分も含めて紹介していきます。
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1.採用理由
2.オプション
3.お気に入りポイント
4.もっとこうすれば…こうなればいいのに…
5.2棟目を建てるときに採用するかどうか
採用理由
HPやカタログなどで見ていて、i-smartらしいなと思っていたので、何としても採用したいと思っていました。
特に聞いていたわけでもないのに思い込みで1箇所しかダメだと思っていたのですが、結果、2箇所で採用することができました。
オプション
袖壁がオプションのようなものなので袖壁のオプションはありません。
価格についてですが、我が家では2箇所に採用しましたが、標準価格の範囲内で収まっています。
2箇所くらいならよくありそうですが、3箇所以上の採用だとどうなんでしょう?なんとなく、複数採用しても追加費用はかからないような気がします。
広いお宅なら、それだけバルコニーも多いでしょうし、総額も増えますからね(^_^;)
ビジュアルの良し悪しとともに、設計士さんや営業さんに聞いてみるべしです。
お気に入りポイント
i-smartらしく仕上がることが一番気に入っています。袖壁だけ色を変えることできて外観のアクセントにもなってます。
我が家の「袖壁(西)」のように、ホワイトベースの壁にブラックの袖壁があることで外観がグッと引き締まりました。
「袖壁(南)」は、画像だとわかりにくいかもしれませんが、袖壁がないと西(道路)から見た感じ貧弱に見えてしまっていたのが、どっしりとした外観に変わりました。
南側の袖壁には目隠しの機能もあります。この南側はメインのバルコニーです。袖壁がないとかすみか、クリアの手すりになるため丸見えになってしまいます。
JY手すりを検討し、ハイドロテクトタイル武装をすることも考えましたが、i-smartらしさがなくなってしまうと思い取りやめました。
最後に、袖壁の他、UBアーチハンドル、拡張ポーチ、花壇のおかげで玄関が立派に見えます(笑)30坪という小さな家には似つかわしくない玄関になっています。
すごく広い上、雨にも濡れません。
もっとこうすれば…こうなればいいのに…
バルコニー全般になりますが、2箇所以上のバルコニーがある場合、ファインバルコニーか、JY手すりのどちらか統一しなければならないと思っていましたが、どうもそうではないことと、袖壁が複数採用できることを知らなかったことです。
はじめからわかっていたらバルコニー周りの外観はもっと早く決められたかもしれません。
でも、どちらもオプションではなく、別途費用がかかるわけではないのですが(^_^;)
2棟目を建てるときに採用するかどうか
2棟目を建てるときは、メインのバルコニーの他にルーフバルコニーを設計したいので、目隠しのため採用すると思います。
間取り次第で必要がないかもしれませんが、玄関の利便性も考えて、今と同じようにドアを囲むような設計にしそうな気がします。
機能面よりも、外観に与える影響が大きい袖壁。オプションなどの情報をしっかり把握するこたとが納得した家造りに近づくと思うので、色々と情報収集を続けていきます。
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