今朝、鹿児島が台風18号(2017年)の暴風域に入りました。どうやらこのまま上陸をして日本列島を横断する様です。秋雨前線の影響もあって豪雨に次ぐ暴風雨が見込まれているようなので被害がない…ということにはならないのかもしれませんが、少しでも被害が少ないことを願います。
我が家にもじわじわと台風が接近しているのですが、ここで台風や暴風雨に対して我が家がどうなのか、住んでみて分かったi-smartの特徴も含めてまとめてみたいと思います。
雨の音が聞こえない!?
高気密がなせる業なのか、壁や窓の性能が良いのか特定はできませんが、雨が降っているかどうかがわかりません(^_^;)かなり強い雨でも気が付かないことがあります。
室内も暖かいので外の天気も気温もわからず(考えず)半そで短パンで玄関を出て寒いし雨降ってるしで即Uターンなんてことが先日ありました(笑)
洗濯が心配
雨音が聞こえなくて一番困るのが洗濯物。室内干しもしていますが、やっぱり日の光を当てたほうがパリッと乾きますし気持ちがいいですよね。我が家は軒が大きいので少しの雨なら濡れることはありません。
窓もハニカムも締め切っているので外の様子も分かりません。雨に濡れないようにするには「定期的に外を見る」か「ハニカムを開けておく」しかないです。今までの住まいでは、雨が降ったら音でわかったのですがi-smartの良いところでもありちょっと困ってしまうところでもあります(^_^;)
台風級であれば吹き込むでしょうからさすがに無理ですが、そもそも外に干すことはないでしょう。
風の音も聞こえない!?
雨の音同様、風の音もあまり聞こえてきません。入居が今年の1月なので1年に1回クラスの暴風、暴雨などの経験はまだないからかもしれませんが。
しいて挙げるなら差圧感応式給気口がパカパカいう時があります。そして、開いている時に外の風の音が聞こえる時があります。
ロックと書いてあるツマミを上に上げれば強制的に閉めておくことができますが、そこまでしようと思ってことはありません(^_^;)
いまのところ主寝室の隙間風問題こそあれど外の風の音が気になって仕方がないということもありません。雨と同じで外の様子がわからないまま表に出てびっくりすることの方が多いです。
車庫等、家の外にカタカタいうものや揺れるものが何もないのも聞こえない要因だと思いますが、自分で何かを置いたり吊るしたりしない限り、標準仕様のi-smartという建物は風の影響で音が鳴るものがないとも言えるではないでしょうか。
たまには叩きつけるくらいの雨が壁に欲しい
これは軒が大きいことからくる悪い影響が動機です。
i-smart《軒》の良いとこ悪いとこ(太陽光パネルの副産物)
自浄作用のある外壁なのに、日の光も雨も当たらないので効果が発揮されにくいのはちょっと残念です(^_^;)
太陽光発電関係
発電量の低下
日々の発電状況を公開しています。雨が降ったり曇ったりするとかなり落ち込みます。月間で見ても天候の影響が大きいことがわかります…
洗浄効果はある? NEW!!2018/9/5 rewrite
これは2018年2月の大雪に見舞われたときの経験ですが、雪がパネルの汚れを一掃してくれて雪が完全に溶けてからの発電量が急激に回復したことから、台風クラスの暴風雨でもパネルの掃除ができることに期待しています(^_^;)
停電への備え
標準で付いてくる自立運転のみです。何度か取り上げてきましたが、台風や最近ではミサイルのニュースを聞くと蓄電池いるかなぁと考えてしまいます。
《i-smart》太陽光発電は本当に導入すべきだったのか⁉
家庭用蓄電池のメリット・デメリット
我が家の備蓄関係
建物は強いはず、スマホの充電やちょっとした家電の使用もできるので停電への備えがないはずではありません。
またご近所に一条工務店の物件がいくつかあり、顔見知りということでもないのですがいざという時の情報共有ができると思うと心強いです。
備蓄といっても乾物や乾麺があるくらいで十分とは言えません。パントリーもあるので専用コーナーを作ることもできるので準備をしておきたいと思います。ウォーターサーバーもあれば数日分の飲料水の確保もできますね。
rewrite:2018/9/5
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