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2棟目の注文住宅取得のための資産形成《弥生会計》

こんにちは★サンバーです♪

このブログを見て下さっている方は会社勤めの方が多いのでしょうか?それとも独立していたり会社経営をしている方が多いのでしょうか?ブログやネットショップをやっている方、株、FXなどの副収入のある方は少なくないと思います。

i-smartで太陽光発電をしている方なら副収入は既にありますね!返済はまだあると思いますけども(^_^;)

家を建てる時に住宅ローンを組むわけですが、審査を有利にするには年収も重要ですけど勤め先の会社の体力も大いに影響します。ただ属しているだけではだめで勤続年数が大事です。直近の勤続年数が短くても前の会社が同業種でそれなりの勤続年数があれば通算して判断されます。学歴なんかは関係ありません。

同じ年収500万円でも中小零細企業と上場企業ではまるで違う評価になります。

中小零細だっていい会社、残すべき会社はたくさんあります。大企業の中には中小企業の技術を奪って我が物にしてしまう…そんなことがあるのも事実です。“お金”というものは時に非情ですが、勤続年数を含めて会社が自身の年収の保険になると考えるとわかりやすいと思います。

今回は住宅ローンの話ではありません。会計ソフトの話です(^_^;)

独立して確定申告が必要な方、創業したての会社経営者の方すこし寄り道していきませんか?

-Contents-

1.なぜ会計ソフトが必要なのか?
2.会計ソフトの選び方
3.そもそも会計処理に時間を割くべきなのか…
4.消え行く仕事の最上位…
5.目指せ!2棟目の注文住宅!!と弥生会計に何の関係があるの?




なぜ会計ソフトが必要なのか?

個人で会計ソフトを利用して申告をしている人に仕事で接していて感じるのは多くの場合、「確定申告が必要だから何となく…」という理由が多いです。顧問税理士などの専門家がいない場合、ソフトから得られる情報は税務署に出す書類をつくためだけのものになりがちでとてももったいないことになっています。

会計ソフトというものは税務申告で求められている要件を満たすことができるだけでもありがたい存在ではありますが、試算表や決算書から自社(自身)の経営状況を読み取れたり、将来を予測したりできたらなお良いですよね?

会計ソフトの選び方

業種は重要です。弥生会計値段も手ごろで敷居が低いのですが、特殊な会計には不向きな場合があります。建設業や製造業なども工事やセクションごとの管理がしたいときなどは弥生会計だけでは対応が難しくなっていきます。特殊な法人会計にも不向きです。

しかしながら世の中の仕事の多くは小売りや飲食業、美容業や医業などサービス業で会計管理上シンプルな業種です。こうした業種には弥生会計がピタッとハマります

弥生オンラインなら通帳やクレジットカード明細の入力も簡単に自動化できるなど入力という手間は省けます。コンビニなどでのちょっとした経費の支払いをクレジットカード払いにしてしまえば、ほとんど全部が自動入力とすることができます。※MoneyLookを使えばデスクトップ版でもできなくはないです。

そもそも会計処理に時間を割くべきなのか…

これはよく考えて下さい。わけのわからない税務申告や入力に何時間、何日もとられていたらそれだけでどれだけの損失になるでしょう?本業に力を注ぐべきです

弥生オンラインならイニシャルコストなく会計ソフトの導入ができます。サポートも充実しているのでちょっとした相談相手が増えたと思っても良いかもしれません(笑)

消えゆく仕事の最上位…

海外のある研究団体が税務申告や会計データの作成はコンピュータに取って変わられるという研究結果を発表しています。会計事務所のあり方も良く考えなければなりませんが、弥生オンラインのように入力の自動化技術は発展していて、一昔前のように経理(簿記)や税務申告が特殊な仕事というイメージはさらに消え失せるはずです。

弥生会計で会員になれば相談ができるだけでなく、税理士に出会える可能性も出てきます。事業や企業の規模の成長と共に、会計データはより有効な使われ方をしていけるようになります。

今は小さな組織でも、いずれは数10名の組織になっているかもしれません。毎年2月~3月に請求書・領収書や通帳を抱えて税務署に行って申告書を作ってもらうやり方から、より戦略に活かせるような会計データの作成に切り替えてみませんか?

目指せ!2棟目の注文住宅!!と弥生会計に何の関係があるの?

野暮なこと聞かないで下さいヽ(`Д´)ノプンプンな〜んてね(笑)

2棟目の注文住宅!!を建てるということは今よりも収入を増やすなど社会的信用力を高める必要があるんです!

これにはいくつかの理由があります。

2棟目を建てる時の年齢

いまの住宅ローンはフラット35が主流です。つまり35年ローンですね。2棟目を40歳で建てよう!と思い立ったとします。35年後に75歳になる方がフラット35で住宅ローンが組めるでしょうか?

自己資金が必要

40代でもう一度住宅ローンを組む場合、返済期間は20年で考えたほうが良いと思います。そうなると、自己資金でいくら賄えるかが重要になります。

ここでは詳しい説明は割愛しますが、住宅ローンには税制上大きなメリットがあるので全額キャッシュで住宅を購入するのはナンセンスです。ですからウン千万も用意する必要はないと考えています。(現行の制度が維持されることが前提です)

月々の返済額が増えるかも!?

35年もの長期ローンかつ、低金利だからこそ、一般の賃貸住宅の家賃程度の負担で家が持てていると考えて下さい。

20年のローンが組めたとしても返済期間が短い分、月々のローン返済はハイペースになりますから毎月の負担は増える可能性が高いです。もちろん、自己資金や1棟目の処分の仕方で変動しますが。

1棟目ローン残債をどうする?

ハードルはお金は借りるだけではありません。1棟目の住宅ローンを返済する必要があります。1棟目が無事に希望額で売却できれば良いですが、注文住宅の場合、売却額は思ったほど行かないことが多いので完済までには至らないと考えておくべきです。

無事に売却も完済も新たな住宅ローンも組めたとして、2棟目ができるまでの住まいはどうするのでしょう…お金に余裕があれば1年くらい賃貸で過ごしておくこともできますよね。

借り手が見つかればですが、1棟目の住宅ローンや固定資産税などの諸経費を払えるだけの家賃が得られるなら賃貸するのも一つの方法です。

2棟目を目指すなら収入アップは必須です!

読んでいれば何となくお判りでしょう。1棟目のローン完済をしなければならい、2棟目の自己資金を用意しなければならない、仮住まいはどうする…

今の収入ではまるで足りないよ…」という人が普通だと思います。実感がない方もいるかもしれませんが家を建てられただけで、それなりの高いハードルを越えているんです。それを、もう1棟建てようっていうんですから…それはもう普通では難しいことです(^_^;)

何も会社を経営しなければいけないという話ではないです。大きな会社で年収ウン千万の仕事をする、ベンチャーの立ち上げに参加して上場後の株式の売却益を得る、副収入を極める…など会社勤めでもまとまった資金を手にしていく可能性はあります。宝くじとか!?(笑)

会社経営者であれば、自身の事業を安定的に発展させて会社の信用力、個人の収入をアップさせていく必要があります。理由は住宅ローンの返済だけではありません。社長という立場ですから会社そのものを維持し発展させなければならないので並大抵のことではないと思います。

そんな時《弥生会計》が数字から現実を教えてくれるはずです。その頃には信頼のおける顧問税理士が見つかるといいですね。資格のない担当者もなめないで下さいね(笑)熱いハートを持った無資格者(勉強中の人も含めて)もたくさんいますから!

会計帳簿をただの税務申告のためのものにせず、自身や会社、従業員の繁栄発展のために使ってもらいたいと強く思います。

1棟目処分の選択肢が増える!?

余談ですが、資金に余裕があれば蓄財にも一役買えるかもしれません。敷地や立地条件にもよりますが、1棟目を賃貸アパートに改築しアパート経営をすればより資産を太らせることができるでしょう。相続対策にもなりますし。

まとめてみると、自分がなんてバカげたことを目指しているのかがわかりました(^_^;)

それでも、2棟目のi-smartを建てるべく異次元の仕事をしていきますよ!!

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