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i-smart引き戸を積極採用した理由

こんにちは★サンバーです♪

なんとなく古臭いなぁと思っていましたが“引き戸”についてどのような印象をお持ちでしょうか?私がそう思う理由は「引き戸=アパート」というイメージが強いためです。

小学1年生まで住んでいた家はアパートやアパートでもない借家でした。記憶しているアパートの間取りは2k(6畳の居間と4.5畳の部屋)。トイレとお風呂は別でしたが和式トイレでシャワーもありません。フローリングなんかあるはずもありません。台所と居間の間にはガラスの引き戸があって「ガラガラガラ…」という音を立てて開きます。今と4.5畳の間はふすまで仕切られていました。

ただ、1階だったこともありベランダ部分は広く、プールを広げて遊ぶことができました。

若干悲壮感漂う内容ですが、当時の写真を見るとどれも楽しそうに笑っていますよ(笑)辛かった記憶があるわけでもありません。それが当たり前だと思っていましたから。その数年後、親は地元の工務店で家を建てました。

そんな身の上話は関係なく、とにかく“引き戸”については消極的なイメージがあったんです。でも、私自身が家を建てるにあたって引き戸を積極的に採用しようと考え色々と検討を重ねました。その理由を書いていきます。

-Contents-

1.i-smartの引き戸
2.吊り式引き戸
3.スリットスライダーとの違い
4.引き戸のメリット
5.引き戸のデメリット
6.引き戸を積極採用した理由



i-smartの引き戸

i-smartの引き戸は、扉と同じルールが適用されますので建築価格に含まれます。よって扉の種類はユーザーの好みで決められます。オプションですが小窓や鍵を付けることもできます。色は扉と同じ色になります。我が家はグレーウォールナットです。

引き戸は床にレールが付いてしまうのでは?と心配になりますが、それは心配ご無用!吊り式なので床には何もありません。実際の画像で確認してみてください。

吊り式引き戸

引き戸は吊ってあるため上部レールしかありません。床はフラットのままですので安心してください。逆に言うと下部は固定されておらず隙間が空いています。上下固定されていないので揺らすと揺れます(笑)

減速ダンパーが閉まる方向にのみついています。なのでガッと開けるとバタンといいます(^_^;)

天井ではないものの、垂れ壁をズリズリ動くこの引き戸は音というか振動が2階に伝わります。こういう音がでるのはドアとの違いですね。普通に使っていてドアの音が2階に聞こえることはほとんどありません。(ドアの減速装置の音は多少出ます)

スリットスライダーとの違い

同じ吊り式のスリットスライダーとの違いは、スリットスライダーが天井にレールがあるのに対し、引き戸はあくまでドアサイズなので、垂れ壁にレールがあります

あとは、扉の形状です。

スリットスライダーは木材とかすみのアクリルが交互にあり、部屋と部屋を仕切るためのものではないので軽いですが華奢で光も漏れますし、音も漏れます。私はリビングとダイニングキッチンをおしゃれに仕切るためのものと考えています(^_^)

減速ダンパーにも違いがあって、引き戸は閉め方向にだけあるのに対し、スリットスライダーには開閉両方向に減速ダンパーが付いています。

引き戸のメリット

我が家にとっての一番のメリットは開けっ放しにした時に「扉が邪魔にならない」ことです。

指の挟み込みの防止にもなります。子どもは動くものにすぐ反応しますので、扉でぶら下がったりして遊んでしまいます。※引き戸と壁の隙間は狭くても子どもの指は入ります。床と引き戸の隙間にも足の指が入ったこともあります。親も本人も気をつけなきゃいけないことに変わりはありませんね(^_^;)

扉によるデッドスペースが生まれにくいのでちょっとした荷物置きにも便利ですし、ドアに邪魔されずに家具や家電を置くことができるようになります

引き戸のデメリット

引き戸だと壁が薄くなります

i-smartは壁が構造体をなしていることはご存知でしょうか?柱ではなく壁で支え合っている2×6(ツーバイシックス)という構造です。それだけに壁の配置や厚さ(強度)は重要になってきます。

引き戸は壁薄くして設置します。このため引き戸にすると、壁の強度が落ちるます。実際に我が家では主寝室の引き戸計画は強度計算の結果、採用不可となりました。あと、配線、配管もできなくなる(制限を受ける)ので引き戸の壁にはHB(床暖房のヘッダーボックス)が付けれないなどの制限が生まれてしまいます。

開けるのに力が必要。元気なら気にならないことですが、老後や怪我のときに起こりうる問題ですね。減速機能の影響で開けるときに「ヨイショ!」と力まないと開けられません。もちろん、調整はできます。開けるときの重さでいったら、窓の開け閉めほうがずっと力がいる作業になりますが(^_^;)

引き戸を積極採用した理由

計画段階で知ったことも多いのですが、メリットやデメリットを総合的に判断して、開けっ放しにしたときのスペースが有効により安全に使える引き戸を積極的に採用しました。

と言っても、7箇所ある部屋のドアのうち、スリットスライダーを含めて3箇所です。それでも、構造上できうるすべての箇所で採用しました。

使ってみて全く違和感がなく後悔などもありません。計画通り開けっ放しで使っていますが、スペースが無駄になっておらず、見た目もスッキリしていて気に入っています。


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