こんにちは★サンバーです♪
どうですか?このフォルム。いきなりですが、カッコいいと思いませんか?これがあの大衆車《シビック》だと言われても「うそー!」って感じですよね。
ということで、今回は私の趣味全開で行きます!ジュディマリの時もこういうことがありましたが「かまうこっちゃない」スタンスで語ります。
i-Smartという建物の外観とマッチするのは何色か?とか、青空ガレージについては多少語ります。盗難車No.1のプリウスやハイエース、レクサス、トヨタのハイブリッド車など盗難される可能性のあるクルマをお持ちの方、ガレージの防犯対策についても触れていますので興味のない部分はすっ飛ばして読んで頂ければ幸いです。
自動車関連産業の会社経営に近い仕事をしていましたので、防犯対策などは専門でないまでも、資産の守り方の一端には触れてきています。
-Contents-
Ⅱ-1《盗難事情》
Ⅱ-2《機能的対策(セキュリティー)》
Ⅱ-3《物理的対策(門車、門扉)》
我が家の外観
秘密主義なので家の外観画像は非公開です(笑)
ガレージ側から見てホワイトとブラックを1/2で使っています。幅は4m弱、奥行きは約10mで全面コンクリートで目地に伸縮性のあるゴム(ブラック)を採用した非常にシンプルなものです。
青空整備をしやすくするためできるだけ平らな地面を望みましたが、排水のための勾配が3%、間口はもう少し急な勾配が付いています。いわゆる“シャコタン”でも余裕で出入りができる程度ですけど(^^ゞ
シビックタイプRについて
カッコいいの一言で片づけてしまいます(笑)
パッと見スバルのWRXやインプレッサっぽいですね。EG6~タイプRユーロなど90年代以後のシビックは3ドアらしいフォルムを維持していましたね。4ドアのFD2を除いて。
ボディーカラーはホワイト、レッド、ブルー、ブラックの4種類。我が家のi-Smartの白黒外観から考えると、ホワイトかブラックがバランスが取れそうですが、ブルーもいいかも(^^♪個人的に赤はあまり好きではないので除外してしまいました。
気合のレッドは健在ですね。ただ、シートはRECAROではなくオリジナルのようです。OEMでどこかのメーカーのものを使っているのかもしれませんが。
シビックタイプRに限らずクルマは走りが一番なので、シートなど運転席は気になりますがその他はあまり気にしません(^_^;)きっとよく考えられているのでしょうからそれに合わせて使うのみです(笑)
「家は性能」「車も性能」…ということで性能についてです。もちろん、まだ試乗はしていません(^^ゞ近々そういう機会があるはずなのでインプレッションはその時に。
「世界一速いFF」
2000ccのターボエンジンから発生する出力は320馬力(ハイブリッドではありません!!)。タイプR史上初めてのターボエンジン、ホンダスポーツカー史上初めてのターボと言っていいと思います。私の記憶では、スポーティカーという幅を広げてもシティターボくらいしか思い浮かびません。少なくとも、90年代からの本格的なホンダスポーツカーでは初めてのはずです。
NSX、CR-X、ビート、シビックタイプR、インテグラタイプR、S2000、S660…
すべてNA(自然吸気エンジン)ですね。ホンダと言えば“エンジン”ですのでターボを搭載すること自体、社内では相当な議論があったのだと想像に難くありません。このシビックタイプR一番の目標が“世界最速のFF”ということ、“一般ユーザーの手に届く”ものであることを強く感じます。NAで300馬力を超えるには、相当なコストがかかりますから…レース専用エンジンになってしまうくらい手を施さないと無理です…排ガス規制もクリアする必要がありますから、相当な技術投入がされているはずです。
頭文字D(イニシャルD)でも「ビンボーターボチューン」という言葉が出てきますが、ターボではそれだけ手軽にパワーを得られるということです。わかる人にはわかるネタですね。渉のハチロクレビンのことです。
駆動系はノーマルでLSD搭載、6速MT。サスペンションは減衰力調整機能付き。走行モードが3段階あり「コンフォート・スポーツ・レース」。EG6やEK9の頃と比較すると全くもって別の車種と言っていいくらいの変貌っぷりですね(笑)
サイドブレーキが電子制御になっているようで、レバーがない。公道での暴走禁止使用か…
徹底した軽量化などモータースポーツ参戦前提仕様だった、シビックやインテグラとは少し様子が違うように感じます。ユーザー層も同様に。価格も500万円程度と見たほうが良いそうで、モータースポーツをするには高級品すぎますね。86でも遊ぶには高すぎると思っているので、欲しいとは思いつつ二の足を踏む可能性は高いかも…
・ガレージの防犯対策について
あなたのクルマはランクインしてますか?
トップ10に入る11台のうち、レクサスを含む実に8車種がトヨタ車です。高級車からハイブリッド、超大衆車まで幅広くカバーしていますね。この結果が意味するものとは…
トヨタ車は世界中どこでも走っています。先進国ではレクサスやプリウスが多く、荒れ果てた荒野や砂漠ではランドクルーザー、発展途上国では安価なカローラが大活躍します。そうです。世界のどこに行っても需要がハンパなくあるんです。
盗難車の大半はコンテナに積まれ海外に売り飛ばされてしまいます。国内で使用さるのはごく少数です。ナンバーや車検証などで所有者と使用者が管理されている法治国家ですから、国内で盗難車を使うにはリスクがあります。
一方、発展途上国や情勢が不安定な地域ではそのような制度がなく、需要も高いため、現地のユーザーは元が盗難車かどうかを知らずに乗っているケースがほとんどではないでしょうか。
その他最近聞かなくなりましたが“レアメタル”の存在も大きいと思います。電池部分には多分に使用されています。車両として輸出されるケースだけでなく、部品やマテリアルとして流れてしまうことも多くあります。
また、途上国等の整備技術のことはご存知ですか?オリジナルの製造技術はまだまだという国は多いと思いますが、完成品の整備や加工技術に関しては突出して高いです。エンジンの載せ替えなんかはちょちょいのちょいです。日本では10万kmを超えるとさすがに乗り換えをしたり強く勧められたりしますが、海外ではそれから整備を重ね何10万kmも走ります。
さらに、一般にメーカーによってよく使う工具や整備ノウハウは共通であることが多いことも要因の一つです。特に合理主義のトヨタ車には共通部品が多い上に整備性も近いものがあり、部品の流通量も膨大で簡単に入手ができることでしょう。
そもそもの耐久性が高いのも人気の秘密です。超量産体制がとられているにもかかわらず耐久性が非常に高く、壊れにくいのでより長く乗っていられるという皮肉な結果が出てしまっています。
以上のことからトヨタ車の人気が高い理由は容易にご理解いただけると思います。
最後に、盗難は行き当たりばったりではありません。盗難グループというのは確実に存在して、どこに何の車が何台あるという情報は常に更新しています。
ドアの開け閉めするキーレスから、最近キーを指さずにエンジンを始動できる車が増えました。キーを差し込む機会はめっきり減りましたよね。
これも残念な話ですが、盗難グループはピッキングなんてしません。電子キーは暗号化されそれを照合して開け閉めをしたりエンジンがかかったりしますが、それができてしまう端末が存在します。これがあれば、キーなんてあってないようなもの。ピッキングのほうがよっぽどリスクの高い盗難方法になってしまっているのかもしれません。
さらに、ハイブリッド車の場合、エンジンの始動音すら聞こえず「しーん」としたまま盗まれてしまいます。
門車というのは門の代わりに車の出入りができないように“通せんぼ”する車を指します。業務用だと使わなくなったトラックや壊れても良い車が使われます。街のディーラーでもやっていますよ。並列ではなく縦列に停めるタイプの車庫であれば道路に面している側に停めている車がそれにあたります。
「どかされてしまえば一緒じゃない?」確かにそうですが、犯行にかかる時間は確実に増しますので一定の効果があると言われています。
次に、お金はかかりますが、建物の1階などの堅牢なガレージ、鍵付きの門扉などは有効でしょう。さらに警備会社のロゴが張ってあれば避けるでしょう。ただ、そんなお家は車よりも守らなければならない資産が他にありそうですけどね(^^ゞ
ハンドルに付けるロック、タイヤに巻き付けるロックも有効だと思います。利便性は犠牲にしますが、盗まれるよりずっとマシですよね。ガレージには人感センサー付き照明やホームセキュリティやカーセキュリティも有効です。
犯人グループに車の存在を隠すことはできませんが、「盗みたくない・盗めない」と諦めさせるような対策をすることで、愛車を守りましょう!
ほんとうの「安心」は、ここにあります。セコム・ホームセキュリティ
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