こんにちは★サンバーです♪
《情報ボックス》にはテレビ関係の機器のとインターネットのモデム(Wi-Fi)が収納されています。配線があまりきれいにまとまっていませんが、ケーブルテレビ業者の仕事です…もうちょっとキレイにできないんですかね(^-^;カバーで隠れてしまう上に、よほどのことがない限り開けないところなので良いといえばいいんですが…
情報ボックスは標準です
テレビ、インターネット、電話の配線が集約されています。引き渡しの時点で外壁からの引き込みと屋内の配線は済んでいてここで契約した任意の通信業者のモデムなどを接続をして機器を収納するスペースです。
屋外の電線 → i-smart壁 → 屋内配線 → 情報ボックス →
{テレビ出力、屋内LAN}
という順番で線が繋がっています。
-contents-
1.採用理由
2.オプション
3.お気に入りポイント
4.もっとこうすれば…こうなればいいのに…
5.2棟目を建てるときに採用するかどうか
採用理由
情報ボックスは標準です。目玉設備ではないのでカタログに乗ってるわけもなくモデムステーション(情報ボックス)が我が家につくなんで思いもしませんでした(^^♪A型なので、こういうごちゃごちゃしがちなものがキレイに収まるのは気持ちがいいです。でも、カバーを開けたこの中の配線はプロの仕事にしてはちょっとなと…
わかりにくいかもしれませんがモデムが乗っているシルバーの棚がありますが、奥行き(目分量)は15cm程、耐荷重は2kgとモデム関係を置くには十分な容量になっています。
電話もケーブルテレビ契約でここに機械が設置されています。
オプション
《情報ボックス》にはオプションはありませんが、地デジアンテナはオプションで¥50,000くらいで取り付けが可能です。この場合、外壁にアンテナが取り付けられ引き渡しの時点でテレビが見られる状態が作れます。
我が家のようにテレビが映らない!?ということもありますから、根っからのテレビっ子の方《地デジアンテナ》は付けておいて間違いないオプションだと思います。我が家にはケーブルテレビ計画がありましたので《地デジアンテナ》を付けないことにしました。付けて置けばよかったかなぁと思いました…
この失敗談はこちらをどうぞ…
お気に入りポイント
一番のお気に入りは《情報ボックス》だけの話ではありませんが、情報コンセント(JCT)を採用したことで、情報ボックスを起点に有線で書斎とリビングで確実なネット環境を作れたところです。
1FのリビングにWi-Fi中継器(NEC)を置いてiPadなどのタブレット、スマホ、ノートPCはWi-Fi接続ができるようになっています。モデムもWi-Fiなので2Fも同様の環境を整えることができました。NECに比べて速度が遅めなのが物足りないですが(^_^;)
あとは、モデム周りの線がキレイに収納できることです。ボックス内はおやおやと思いつつ、ふたをしてしまえばわかりませんから(笑)
もっとこうすれば…こうなればいいのに…
せっかくコンセントも4口あるので、もう少し奥行きがあってモデムやWi-Fiが4台くらい置けるスペースがあればいいなと思います。我が家はケーブルテレビを採用したため、機器が多いので仕方がない面はありますが、将来的にもう少しスペースがあればいいなと感じます(;^_^A
2棟目を建てるときに採用するかどうか
標準ですが、そうでなかったとしても採用します!情報コンセントも含めた宅内有線LAN環境と合わせての採用決定です!
配置についてはもう少し考え直したいと思うところがあり、勉強にもなりましたがこれからも勉強をして良い環境の構築を目指します!
〔関連記事〕
i-smartで《SOHO》設計でちょっと失敗したこと
つたない文章ですが日々更新を続けています。
↓よかったら下記クリックお願いしますm(_ _)m↓