こんにちは★サンバーです♪
お気に入り設備紹介シリーズの《書斎》パート2-プランニング編-と題して進めていこうと思います。
《書斎》の用途としては次の5つを想定してプランニングを行いました。特に比重が高いのはPCでの仕事です。趣味の部屋も兼ねていますが(^_^;)
-Contents-
1.仕事(PCデスクワーク)
2.プラモデル等の工作部屋
3.読書
4.音楽鑑賞
5.充電ステーション
仕事(PCデスクワーク)
デザイン系でもなければSEでもありません。人よりエクセルが得意で、おもに経理実務上の手間を機械化することに特化しています。合言葉は
「パソコンに人ひとり分の仕事をさせよう!」
私の仕事はプロフィールを見てやってください。
PCはDELLのXPS8700、Intel core-i7、メモリは16GB、ELECOM2.1chサラウンドスピーカーというおよそデスクワークには不必要なほどのスペックのものを使っています(笑)さらにアイ・オー・データ19.5インチとDELL純正21インチのデュアルモニターにしています。
必要なコンセントは多く、PC本体、モニタ―×2、スピーカー、インクジェットプリンター、LEDデスクライト、スマホで7口は最低必要です。ただ、ノートPCの充電でも使いたいので1口は常時開けておく必要があります。すると8口ものコンセントが必要になってしまうので電源タップを使うことにしました。大量にあるので買う必要もないので(^^ゞ
そこで、目線の高さに3口、足元に情報コンセント(2口、LAN、テレビ)を設置し、足元はPC本体とメインモニター、目線の高さにある3口には電源タップ、スマホの充電器用で1口開けることができています。
PC周りはやはり電源まみれになりますね…たった2畳の書斎がエコキュート、床暖房に次ぐ電気消費量を記録しています(笑)
次にフリーカウンターの必要幅について考えなければなりません。モニター2台は確定していますが、プリンターをどこに置くかで悩みましたが、DIYでフリーカウンターの足元に棚でもつけようかと思っているのでそれまでは机の上に置くことにしました。
そこで、ブックシェルフギリギリまで約120cm幅にしました。奥行きは最大の60cm、高さは70cmです。幅は90cmか180cmと決まっているので泣く泣く60cm切り落としました…キーボードとマウスが陣取っていますが、キーボードをどかせば90cm×40cmくらいの作業スペースが確保できました。
コードをコンセントに通す穴も開けてあります。職人さんに頼めば簡単に開けてもらえると思います。キャップをネットで買っておいて渡しておけばキレイにつけておいてもらえると思いますよ。
プラモデル等の工作部屋
プラモデル作りで重要なのは「換気」と「乾燥・ホコリ対策」と「鑑賞」です。
「換気」は部屋の扉と窓があれば〇、「乾燥・ホコリ対策」はi-Smartだから〇床暖房がONならなお◎、「鑑賞」はブックシェルフですが、すでにスペースがΣ(゚□゚;)
読書
これは狭いスペースで扉をしめ切れば集中できると思っていたので特に工夫はありません。キッチン横という配置から、日中はあまり集中できません(^_^;)
音楽鑑賞(ミニミニホームシアター)
このためにクロスをブラックにしたようなものです。ドアを閉め、電気を消したら雰囲気出ますよ。プラン通りです。狭いスペースに22インチのモニターならさも大画面を見ているような錯覚さえ与えてくれます。
いずれは5.1ch…それには狭すぎるのでサラウンドスピーカーかヘッドホンがちょうど良いかなぁという印象です。あまり効果はないかもしれませんがリアスピーカーを天井から吊るしてみようかと画策中です。
充電ステーション
これはプランニング中は真剣に考えていましたが、生活をしてみると色々と物がる上にコンセントも足りず使いにくかったです…失敗…
《ステップカウンター》でも紹介しましたが、8口プラス2口コンセントの威力…いえ、破壊力は強大で…つまり便利ということです。家じゅうの充電器をもってしても全口埋まったことはありません!
狭さゆえの…
狭さゆえ、あきらめが付きやすくとても考えやすかったです。ホームシアターなんかも装置に頼っても迫力感に限りがあるのは容易に想像できましたが、逆に部屋中で音や画面を感じることができます。
座ったままたいていのものは取り出せるので作業効率も良いです。
部屋の隣に冷蔵庫があるので飲み食いにも困りません(笑)
書斎に限らず、狭くても、一見不便そうでも利便性を追求すればいくらでも良い環境は作り出せると思います。
これから設計に入る人も2棟目の注文住宅!!を目指す人も、自分だけのスペースのプランニングを楽しみましょう!
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