我が家には変則的な土間収納と階段下収納があります。ようは、この2つをくっつけたものがあります。
ここは工具や屋外で使うけど外に置いておけないものなどの収納スペースになっています。
また、ここには緊急時用の水を入れた18リットルの灯油用ポリタンクがあり、奥から工具箱を取り出すときにこのポリタンクをどかしてびっくり!!
水たまり!?
雨漏りしたのかと思いましたが、さすがにそれはない…まさか、結露?
土間収納は結露するらしい
間取り図
土間収納は通常扉で仕切られていたり、歩いて入れるようになっていますが、我が家はあくまで階段下収納です。
しかも、入り口は高さ70cm程しかなく、かがまないと入れません。ここに扉をつけつのも変なので開けっ放しにして、突っ張り棒とカーテンで目隠しをしています。
断熱の問題
慌ててネットで調べてみたら他のお宅でも起こっているようです。さすけさんも詳しく書いてらしっしゃいましたが、土間収納はどうも断熱処理がされていないみたいです。
土間には床暖房がないので普段から寒いのですが、タイルが冷たくて一層寒さを引き立てています。
結露の発生源を探ってみると壁と床の境あたりのようです。壁紙からではありません。
多分ですが、壁紙が貼られているところは他の部屋と同様に断熱処理がされているはずなので結露はしていません。
タイル部分から滴っていてそれがポリタンクでせき止められていて水たまりになってしまったようです。
カビが生える前に…
びっしり詰め込まれてはおらず、壁にベタ付けにしている荷物もないのでまだカビは生えていませんでしたか、カビが生える前に対策をしておかなきゃいけません。
そもそも、この土間結露は防ぎようがないのでしょうか…
窓はなく直接の換気はできませんが、幸い扉はなく普段は目隠しのカーテンだけなので締切ではないのでそれなりに換気はできています。
それでもこれだけ結露するんですから締切だったらどうなるのでしょう。それに、発見が遅れ、もっと酷いことになっていたかもしれません…
対策がされているのかどうかわかりませんが、i-smartやi-cubeで土間収納をお考えの方は、設計時に対策を考えておいたほうが良いと思います。
土間の床暖房がオプションであるとの情報もありますが、我が家の設計時に話題にあがったことがないため定かではありませんが確認しておくと良いでしょう。
2棟目を建てるとしたら、土間収納の断熱をしっかりやってもらうか、(一条ルールで)できないなら土間収納は作らず、物置などを使うことにします。
水たまりができてははたまりませんから…(-_-;)…
つたない文章ですが日々更新を続けています。
↓おもしろかった、役に立ったなと思ったら下記クリックお願いしますm(_ _)m↓
↓クルマ関係はブログを分けました↓
大人の快適カーライフ
WEBでしか買えない愛車コーティング剤【洗車研B01】