私が書斎の次に気に入っている環境かもしれません。
お風呂♨
若い頃はわかりませんでした。お風呂の良さが。サラリーマンの癒しの空間だなんて理解不能でした(^_^;)今でも若いんですが(笑)
足を延ばして入れるお風呂がこんなにも快適でぜいたくな気分にさせてくれるなんて驚きです。しかも床暖房で冬でも暖か。
こんな我が家のお風呂を紹介します(^^♪
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1.採用理由
2.オプション
3.お気に入りポイント
4.もっとこうすれば…こうなればいいのに…
5.2棟目を建てるときに採用するかどうか
採用理由
i-smartのシステムバスは1.5坪(6マス)、1坪(4マス)から選択します。色はホワイト、ブラウン、ナチュラルの3色です。他にi-standard、i-quality(金額加算)シリーズからも選択できますがバリエーションは少ないと言えるかも知れません。
第一希望は1.5坪のブラウンでした。でも採用したのは1坪のホワイトです(笑)
まず、色についてですが、これは営業さんからのアドバイスもあったのですが黒の床は水あかが目立つようです。基本めんどくさがり屋ということがバレていたのかホワイトかナチュラルから選んだ方が良いと言われました(^_^;)
外観は白黒なのでそうなったら選択はホワイトしかないのでそう決めました。ちなみにホワイトとナチュラルの床の色はグレーです。
サイズについては単純に建築面積が狭くてスペースが取れなかったという理由だけではありません。洗面脱衣所は3畳(1.5坪)あるのでもっと工夫したり妥協したりすれば1.5坪を入れることはできたかもしれません。
もう一つの理由があります。
それは、シャワーのホースが短くて1坪もある洗い場の掃除に困ると思ったのです。工場見学会の時におや?と思っていて1坪にしようと決めました。着手承諾の後に行った宿泊体験の時に体感して1坪にしておいて正解だったと改めて思いました。
もしかしたらホースの長さは調整できたのかもしれませんが、1.5坪熱は冷めていました(笑)
オプション
なし
王道は浴室乾燥機を付けることだと思います。
浴室乾燥機付きのマンションに住んだことがありますが、ほとんど使いませんでした。寒いときに暖房として何回か使いましたが、i-smartでは床暖房があるので必要ないと考えました。
お気に入りポイント
足を延ばして入れる・天井が高い
天井も白く部屋の天井よりは少し低いものの一般のユニットバスよりは高いです。足を延ばして天井を見上げているだけで一日の疲れが吹っ飛びます!白にして良かったのは目に入ってくるものが少なくて楽です。
ブラインドがカッコいい
このブラインドは磁石で開閉できます。そして、ブラインドが窓の内側に隠れています。なのでホコリが積もることはありませんし、サッシについている磁石も外れるので掃除もカンタン♪
慣れるまで開閉のコツがわかりにくかったのですがブラインドの開閉で通気ができないため開ける必要もなく常に閉めっぱなしです。(隣家があるので)
窓には子どものお風呂用おもちゃの乾燥と整理のため突っ張り棒1本使用しています。壁には凹凸がないので吸盤を使用するタイプのものも使えます。我が家の2歳児は手すりにつかまりながら吸盤で取り付けたおもちゃで遊んでます。
棚が便利
チビ達と一緒に入るときは遊び場になってしまうことが多いですがちょうどよい高さで便利です。
あとは浴槽と間に隙間がなく掃除がしやすいです。イマドキのお風呂では当たり前ですかね(^_^;)
竿の活用できる
浴室には浴室乾燥機を付けなくても2本の竿が標準で付いてきますが我が家は室内干し用で使っています。初めから浴室では乾かすつもりがなかったので主寝室にホスクリーンを2か所、この竿がちょうど渡せる間隔で配置しています。
もっとこうすれば…こうなればいいのに…
賃貸マンションの頃の浴室の壁には凸凹があって吸盤が付かない等不便なことがあったのですが、今のところ不満はないです。
2棟目を建てるときに採用するかどうか
浴室乾燥はその時の性能で採用の可否を決めようと思います。平屋を建てるとしたら、浴室で乾かした方が良いでしょうから2棟目でも不採用とはなりません。
1坪でも十分広くて贅沢な気持になれるので、むしろ1.5坪とか無用に広い浴室にならないよう、1坪にこだわりたいと思います。もし、目の前に何の建物もないなら大きな窓をつけて昼間の入浴も楽しめたらいいなって思います。
つたない文章ですが日々更新を続けています。
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