i-smartの上棟はとてもダイナミックです。資材が運ばれてきてはクレーンで釣り上げて順番に組み立てていく工程は実に見事です。
基礎工事は地味なのであまり見に行かないかもしれませんが、i-smartの上棟はすぐに家の形が出来上がるので見ていてとても楽しいです(^^)
お子さんがいたら是非見せてあげてください。基礎工事ではミキサー車が、上棟ではクレーン車やトラックを見ることができるので建設機械好きでなくても喜ぶこと間違いなし♪
外壁、飛びます!
組み立て
「飛びます!舞います!外壁が!」
空高く舞い上がるんです。壁や建具がクレーンで吊り上げられて1階から順番に組み立てられていきます。
当日の朝はチビ達の準備が思い通りに進まなかったので工事の始まる時間に間に合わず、1階が完成し終わったところで現場に到着したため、全部は見られませんでした…
クレーン車が道半分を占拠して、4t平ボディのトラックが何台も、何度か往復しながら材料を運び込んできました。そのすべてが組み立てられていき、あっという間に家の形を作り上げてしまいました(^_^;)
工法の違いを目の前で実感
我が家の近所では軸組み工法の新築現場もi-smartの新築現場もありましたが、建て方が全然違いますね。軸組み工法はいわゆる住宅建築だと素人でもわかりますが、i-smartは組み立て工法なので(正しくは2×6工法(^_^;))1,2日で家の形を成してしまいます。道行く人は結構驚くんじゃないですかね。
上棟にかかる日数は?
屋根仕舞いまで
2日~3日で完了すると聞いていたので、30坪と小さな我が家は2日で終わると勝手に思い込んでいました(笑)
上棟は基礎と建物、1階と2階を繋ぐ床の基礎、外壁、屋根の基礎、太陽光パネル、建具の設置・搬入がメインです。上棟の時にはクローゼットなどの収納は運び込まれますが、設置はまだで。建具は周囲を微調整した上で最後に押し込んで仕上げるそうです。
もともと強度に関係ない壁はこの時点ではまだスケルトン状態です。工場で製造して組み立てるのはいまが初めてなのによくぴったりハマるものだと驚きました。
多少の微調整をしながら組み立てているとは思いますが、次から次へつるし上げられていく我が家の建具たちを見ていると、製造の精度の高さに改めて感心しました。
上棟式は?
上棟の始まりの時にいなかったのでやっていません。
職人さんたちは何かしらやってくれたのかもしれませんが、営業さんからもススメがなかったので我が家は何もやっていません。地鎮祭をやったのでもういいかなぁとも思いまして(^_^;)
我が家の上棟スケジュール
1日目は1階~2階、2日目は2階から屋根の基礎まで、3日目に太陽光パネルを載せて仕上げという感じだったと思います(^_^;)
我が家の記録を調べたのですが、特にわかるものがなかった…2日で終わると思い込んでいたので思ったよりも時間がかかったなという印象です。
上棟直後の家の中にはクローゼットなどの大型建具や壁材などが積んでおかれていました。これからこの家の中は作業場兼資材置き場になっていきます。そして、工事が進むにつれて少しずつ材料が減っていき、内装工事が進んでいきます。
上棟直後
上棟が済むともう家の中に入ることができます。
上棟中も、休憩時間や資材の運搬トラックの到着待ちで工事がストップしている時などは家の中に入らせてもらえます。私と長男は天井と屋根のない2階に上がり空を見上げたりしてました。
階段には足場となる木材が打ち付けてあるのでリュックをしょっていると引っかかってしまい上りにくいです(-_-;)
まとめ
上棟が完了するといよいよ内装に取り掛かります。2,3日で上棟が済んでしまったの対し、内装の造作工事には2か月ほどかかりました。
内装の造作工事が進むと実感がどんどん湧いて来て「こんな家に住むんだなぁ」と他人事のように感じたものです(笑)
次回は内部造作工事について思い出して記事にしようと思います。
つたない文章ですが日々更新を続けています。
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