《i-smart》扉の減速装置もたまに不調…

こんにちは★サンバーです♪

またまたドアシリーズです(^_^;)

扉のソフトクロージング(減速装置)は2015年頃からi-smartの標準装備になったようだと監督さんが教えてくれました。計画段階では知らなかったのと、打ち合わせノートにも記載がなかったったりモデルルームでも宿泊体験でも気が付かなかった機能です(^_^;)

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ソフトクロージングの仕組み

ドア上部にカバーで隠された金具が、ドア枠にはダンパー本体が取り付けられています。ダンパーの受け具は樹脂製で見えませんがスプリングが何かで減速させているようです。

ドア上部に取り付けられた白いカバーで覆われている金具が、凹みのある樹脂製の部品に引っかかって、じわじわ扉がしまる―ソフトクロージング―という仕組みです。

使ってみて…

扉がゆっくり閉まるのでうるさくないです(^^)心が穏やかでいられます。

日頃あまりありがたみを感じることがないのでお気に入り設備とまでは言い難いのですが、我が家の黒子的な活躍をしている存在です。

もう少しだなぁって思うのは、扉を受けたときと、離れたときに「ガキッ!」と何とも言えない音がします。場所によっては「ピキッ!」です。日中なら気にならないレベルですが、子どもを寝かしつけあとの開閉は大変躊躇します…起きたら大変(^_^;)

部屋とトイレ合わせて5か所の扉すべてについているのですが、場所によって動きにバラツキがあります。閉まるのが早かったり(緩い)ある程度扉を戻さないと閉まらなかったり(固い)と…

あと、これ、たまに外れます…入居からの半年で4、5回ありました。ほぼ月イチですね(・・;)

外れるとは!?

正しくは、ドアの金具が受け具の凹みにうまく入らなくなって、開いているのに受け具が水平方向を向いたままだったり、扉を閉めても凹みをスルーしてしまうという現象が実際に起きました。

原因ははっきりしませんが、開け閉めが早すぎると良くないような気がします。

原因がわかったらアップします!

指で直せますが、ちょっと力が必要

外れたからって修理を呼ぶ必要はありません。指であるべき位置に戻し、ゆっくりと扉を閉めながら凹みに引っかかるのを確かめてちゃんと閉まればokです。それからゆっくりと開けてみて、また閉めても正常に動くならしばらくは大丈夫だと思います。

稼働部分を指で戻すのですが、少し力がいります。女性では難しいのではないでしょうか。あと、マイナスドライバーなどの工具はオススメしません。樹脂製なので割れてしまうと思います。

このソフトクロージング機能は選択の余地はありませんでした(笑)標準ですからね。いまは、もっと改良されているかもしれないですがもう少し不具合が少なければいいのにな…(^_^;)

ドアストッパー同様どうも調子が良くないのですが、そうしたことがなければ便利な機能です。手がかかる子もかわいいと言いますから、うまく付き合っていければいいんじゃないかなぁと思ってます(^-^;

「ガキッ」とか「ピキッ」などの音が消せる方法を見つけたら報告します!

 

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